2008年12月23日

追い出し猫?って、猫ちゃんに関わる縁起物のお話です、

ここ福岡県の宮若市では、伝統にちなんだ「追い出し猫」と言う縁起物で村おこしで話題になっております。

表はギョロリと睨み、手に持つほうきで災いを追い出し、
裏はニッコリと微笑んで幸福を招く、
表裏一体のつくりの、古くから伝わる民話「追い出し猫」に登場する猫をモチーフにした
愛らしい猫の人形が地域の特産品として広く親しまれています。

県道30号の直方・福間線沿いにある、宮若市の、JR九州のバス停、通称「猫の駅」ここが舞台となります。

400年以上も昔のこと、ここ福岡県宮若市に西福寺(今は福岡県宗像市野坂に移転)というお寺があり、
たいそうネコ好きな和尚さんが住んでいました。
あるとき、そのお寺に一匹の大ねずみが住み着き、近隣を荒らし回り、
とうとう和尚さんを襲ったり、危害を加えるようになり、あたり構わず荒らし回ったり、大暴れ、
これを見かねた寺の飼いネコは、何百匹もの近隣の仲間のネコを呼び集め、
大ねずみとすさましい戦いを繰り広げました。
翌朝、和尚さんが目にしたものは、最後を遂げた忠実なネコ達と退治された大ネズミ、
和尚さんは、このネコ達を哀れんで、猫塚を作って丁寧に供養しました。
今でもこの宮若市が豊かなのはこの猫たちのお陰と語り継がれているそうです。
「宮若市追い出し猫パンフレットより転載」

宮若市観光協会では、民話に基付いた猫塚公園を整備し、猫をモチーフにした、人形を地元特産品として
地域のマスコット的存在として追い出し猫の振興を計っております。

下 猫塚公園バス停 一寸珍しい猫型バス停

猫塚公園

下 猫塚 供養された猫たちの猫塚

猫塚

下 「追い出し猫」伝説にちなんだ縁起物。
表はギョロリとにらみ、手に持つほうきで災いを追い出し、
裏はニッコリと微笑んで幸運を招く表裏一体のつくりです。
上記表・裏が一体となっています、横から見た縁起物の追い出し猫のモニュメント。

怒った顔を前に置くのが基本のようです。
三毛猫、黒ぶち、シマ模様など、それぞれ個性的な表情猫のマスコット、
大きさも、特大(50cm)から土鈴のマスコット(5cm)まで、19種類くらいの縁起物として販売されています。
また、第12回ニッポン全国むらおこし展特産品コンテストで全国商工会連合会 会長賞を受賞しています。
お土産、開店祝、新築祝、合格祈願などに縁起物として人気です。
マスコット(5cm 土鈴)630円〜
特大桜ちゃん(50cmシール、座布団、木札付き)31500円で
観光協会、土産店、市内主要施設で、販売されているようです。

表側 (追い出し猫の表情 ホウキを持っています) 裏面 (招き猫の表情)

下 追い出し猫の説明パネル
宮若追い出し猫振興会
お問合せ/電話 0949-55-9090(宮若市観光協会)

宮若市の現在の産業は、トヨタ九州を中心とした自動車関連企業が立地し産業が活発な緑豊かな都市です。

ラベル:追い出し猫
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2006年09月30日

上野(あがの)焼き、庚申窯(こうしんがま)見学記

上野(あがの)焼き、庚申窯(こうしんがま)見学記

上野(あがの)焼きの歴史は古く、1600年、関ヶ原の戦いの後、細川忠興候が、小倉へ入城後、この地の、 福岡県田川郡福知町上野地区に、窯を築かせ、以来、細川家、小笠原家にわたり、藩主の、ご用窯として、庇護を受け、栄え、珍重された、 国焼茶陶で、400年の伝統を秘めた、焼き物です。

上野(あがの)焼きと言えば、世に知れた、色、あの、緑青色の陶器です、。
下のサンプル写真の、器の、緑青色(深緑)が、上野(あがの)焼きの、秘伝の色、緑青流しです。
並んで、鉄釉、灰釉、藁白、袖肌、などの、製法、技法がが有り、多種多様の色彩美を楽しめるのが、上野(あがの)焼きで、この製法、技法が、 各窯元での秘伝で、この製法、技法を伝承していて、門外不出と言われております。

優雅と、風韻を備え、釉薬と原土の多種多様は、その道の専門家に語られ、古来より、食器に用いては、毒を消し、
並びに、中風に、罹らぬと言われ、酒の味を良くし、食物や、液類の腐敗を防ぎ、生臭気の、移り香がしないと、
語られているそうです。
品物は使えば使うほど釉薬の変化に伴い、さらに趣を増してくると言われます。

上野(あがの)焼き、庚申窯(こうしんがま)

二代目 高鶴享一 様

上野(あがの)焼き窯元は、16窯有りますが、本日は、日本伝統産業工芸展・西部工芸・現代工芸展、九州山口陶芸展・日展などで、 連続、入選・入賞と、輝かしい実績を上げられている、窯元、庚申窯を訪ねてみました。

夕方4時過ぎに、アポ無しで、訪問した為、作業は終わっており、見学できないと諦めましたが、快く、工房に案内してくれ、焼き物の、 イロハのさわりの部分を説明してくれ、実際に、土の練り方から始まり、ロクロも、回してくれ、壷だとか、湯飲み、お皿等数点作ってくれ、 力作の壷を、惜しげもなく、半分に、カットして、内面の、細工の妙、上品な薄作りを、見せていただき、なんか、 申し訳ない気持ちになりましたが、説明が、佳境に入り、熱心さのあまりにと感じました。
その後、場内を案内戴き、各工程の、説明、機材の説明を戴き、大変、貴重な体験を、させていただきました。

素人の私たちに、アポ無し訪問の非礼にも関わらず、嫌な顔もせず、土のこと、釉薬のこと、焼き方のこと等、 色々時間を掛け説明いただきました、ただ、素人の悲しさ、専門的なことは、余り判らず、事前の勉強をして於かなくてはと反省いたしました。

上野焼 庚申窯、展示場

展示場奥が、工房

上野焼 庚申窯

 

上野焼庚申窯、窯元前の
県道の案内看板
上野焼庚申窯の特徴、緑青流し 上野焼庚申窯 展示場
上野焼庚申窯看板 上野焼庚申窯の緑青流し 上野焼庚申窯 展示場
上野焼庚申窯二代目 高鶴享一様
自ら土練り実演。
ロクロ回してながら、瞬く間に、
4作品完成。
表面の微妙な雰囲気の壷。
土練り ロクロ回し 壷
作成した壷を惜しげもなく糸で半分にカット、内面の妙、上品な薄作りを披露 一次乾燥のサンプルの底面の加工工程、ほとんど加工機材は自作でした。 一時焼き入れされた器、この後釉薬を塗布される。
出来上がったばかりの壷を、真ん中をカット 皿の底を加工 素焼きされた後の、陶器
釉薬の色々、大小タンク色々、各窯元の秘伝の製法、技法で門外不出 釉薬を、塗布した、陶器は、その後乾燥行程に入り、棚に保管され、
数が一定量に達したら、窯入れをするそうです。
釉薬の色々 釉薬塗布後の乾燥工程 焼き入れ前の状態

 

「参考」 上野(あがの)焼き、庚申窯(こうしんがま)案内 (敬称略)

  • 住所 福岡県田川郡福知町上野1937
  • 上野(あがの)焼き 庚申窯(こうしんがま)
  • 電話 0947−28−2947
  • 初  代 高鶴 智山(こうずるちざん)
  • 二代目 高鶴 享一(こうずるきょういち)

近くには、上野焼き協同組合運営の、陶芸館があります、私たちは、時間外になったため、立ち寄り出来ませんでした。

上野焼き協同組合陶芸館

  • 住所 福岡県田川郡福知町上野2811
  • 電話 0947−28−5864
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2006年03月24日

イチゴ栽培 U 水耕栽培

イチゴ栽培 U 水耕栽培編

3月13日に、露地栽培の、イチゴ農家の、記事を、UP致しておりますが、今回は、水耕栽培編です。

本日、運転途中、イチゴ栽培の、一寸見慣れない光景を目にしたので、訊ねてみました。
訪問したのは、イチゴ栽培農家の、栽培施設で、露地から全く隔離した、水耕栽培の施設でした。
作物、果物は、地面に植わっている物と、思っていましたが、現実は、大違い、水の中で、栽培されている栽培施設に、たまたま出くわし、 珍しいので、了解を得て、撮ってきました。

「イチゴの種類・幸の香」

イチゴ 幸の香

イチゴの苗は、地面には、植わっていませんでした。

  • イチゴ栽培ベットと言われる、2段に作られた、栽培ベットの槽に、植わっていました。
  • イチゴの果実は、前面の、保護ネットの上で、陽が十分当たるように、常ずね、人間の手で移動しています。
  • 葉っぱが、果実に、覆い被さらないように、くるくる輪を作っている針金とワイヤーで、持ち上げられています。

幸の香・イチゴ栽培施設

栽培ベットはこんな造りでした。

  • 塩ビ管が見えますが、この塩ビ管の中に、管理棟から、肥料(液肥)が送られてきます。
  • 液肥は、苗の、成長過程により、肥料の種類、肥料の混合比、濃度を管理されております。
  • 管理棟で、管理されている、液肥は、ウイクリータイマーで、定時的に、ポンプで、送られて来ます。
  • 肥料は、ランニングコストの中でも、大きな比重を占めているので、最適な濃度を、管理することで、最小の、投資で、最大の収穫を得られるような、運転を目指しているとのことでした。

幸の香・イチゴ栽培施設

今回は、イチゴ栽培農家の、ハウス栽培の一端を、覗かせて戴きました。
農家経営の、Newsは、それなりの情報は、耳にしていますが、農業実務、管理面では、私の知っている農業とは、ずいぶんかけ離れた、 自動化、省力化が、進んでいるのだと、感心させられました。

posted by ふれあいサロン館 at 09:04| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 特産品・名産・お土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

「幸の香」−ご馳走になりました!!

あつかましく−「幸の香」−ご馳走になりました!!

宗像市の、さつき松原を、ドライブ中、ハウスで農作業をされている光景を目にし、一寸立ち寄らせていただきました。

農作業の、最中にもかかわらず、快く承諾いただき、写真を撮らせていただきました。
こちらは、花田さんといわれる方で、イチゴを、栽培されておりました、大きな、ハウスを、数棟管理されているようで、出荷直後の、 光景なので、写真撮るには、少し寂しいが、どうぞとおっしゃって、OKを戴きました。

イチゴ農家 花田さん

下の写真の、赤いイチゴ、このイチゴで、直径、5〜6cmはありました。
あと数日すると、もっともっと大きくなり、甘みが一段と、増すらしい、
品種は、「幸の香」 と言っていました、「あまおう」と並んで、福岡での2大銘柄らしいです。

旦那さんから、きらいでなかったら、食べてみませんかと、勧められました、果物に、目がない私としては、断る勇気もなく、 イチゴの甘いいい匂いに、ついつい誘われ、誘惑に負けて、ご馳走になりました。

いただいた、イチゴ、とにかく、大きい、4口か、5口で、やっと食べられる大きさです、まだ甘くないと言っていましたが、 これは美味い、みずみずしくて、がぶりとやると、イチゴの、甘い、果汁が、とろっと、流れ出してくる、私が、スーパーで買って食べている、 イチゴとは、全然違う別物だ、初体験に感激!!でした。

イチゴ 幸の香

白い棒みたいな物は、イチゴの果実が、土壌と、直接、接して、傷まないように、樹脂で出来た、簀の子状のシートで、 保護用とのことでした。

話好きの、夫婦仲の良い、人の善い、ご夫婦さんでした。本当にお世話になり有り難う御座いました。

「参考」
花田さんイチゴハウス
宗像市田野(西鉄バス 妙見バス停下車、そばの四つ角、西方向100m、ハウスがたくさん建っています)

posted by ふれあいサロン館 at 09:18| 福岡 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 特産品・名産・お土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月14日

宗像季良里 特産品展

伝統独自の匠の技と生産者の”こだわり”がきらりと光る”本物の豊かさ”が勢揃い!

宗像市の特産品認定ブランド「むなかた季良里」の、オリジナルブランド物産展が、宗像市観光物産館に於いて開催されておりました。

お隣の、宗像大社に於いて、西日本菊花大祭が開催中でもあり、七五三のお宮参りとぶつかり、賑わっていました。

「下」 宗像市観光物産館 及び、特産品の一部です。

  

  

出品特産品の、一部をUPしておきます。

知っていましたか?? 
「とらふく」 と言えば、下関が知られていますが、じつは、宗像市の、「鐘崎漁港」は、福岡県下最大の漁港です、この、「鐘崎漁港」の 「天然とらふく」の水揚げは、県内第1位の水揚げで、そのほとんどが、下関の、南風泊(はえどまり)市場に出荷され、 下関ブランドとして流通しています。
「下関天然とらふく」(外海物)の、取り扱われる、4割を、ここ、「鐘崎漁港」の「天然とらふく」が占めているんですよ。

宗像市の特産品認定ブランド「むなかた季良里」のたくさんの、特産品の中でも、

「玄海とらふく」、
「玄海イカ」、
「釣りあじ玄ちゃん」は、

宗像市観光協会、宗像市鐘崎漁業組合、地元ホテル、旅館・民宿、地元食事処が、タイアップし、ブランド推進をしており、5月最終週の (土)〜(日)開催の、「玄海さかな祭り」を始め、種々イベントを行っております、どうぞ、期間中には、足をお運び下さい。

 

posted by ふれあいサロン館 at 15:50| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 特産品・名産・お土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月12日

うにのり

宗像市大島は、ウニ、岩ノりが特産品です。
ウニ、岩ノリ、ウニノリ、子持ちひじきの、お土産が人気で、神の湊渡船場、フエリーターミナル、お土産店で、人気の、「うにのり」 を買って帰りました。

1瓶(内容量 180g) 500円

ウニだけ、海苔だけでも、美味いのに、ウニと海苔で、美味くないわけがない。

炊き立ての熱いご飯に、ウニと海苔を程良く混ぜ合わせ、「あふーあふー」と、食べられるこの幸せ、久しぶりに、 お代わりして食べました。

下は、観光の島、大島への、フエリー渡船場、神の湊港です。

  

「参考」

宗像市 神の湊港 市営渡船場 ターミナル
住所 宗像市神の湊487−2
TEL 0940−62−3494

posted by ふれあいサロン館 at 10:04| 福岡 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 特産品・名産・お土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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