ここ福岡県の宮若市では、伝統にちなんだ「追い出し猫」と言う縁起物で村おこしで話題になっております。
表はギョロリと睨み、手に持つほうきで災いを追い出し、
裏はニッコリと微笑んで幸福を招く、
表裏一体のつくりの、古くから伝わる民話「追い出し猫」に登場する猫をモチーフにした
愛らしい猫の人形が地域の特産品として広く親しまれています。
県道30号の直方・福間線沿いにある、宮若市の、JR九州のバス停、通称「猫の駅」ここが舞台となります。
400年以上も昔のこと、ここ福岡県宮若市に西福寺(今は福岡県宗像市野坂に移転)というお寺があり、
たいそうネコ好きな和尚さんが住んでいました。
あるとき、そのお寺に一匹の大ねずみが住み着き、近隣を荒らし回り、
とうとう和尚さんを襲ったり、危害を加えるようになり、あたり構わず荒らし回ったり、大暴れ、
これを見かねた寺の飼いネコは、何百匹もの近隣の仲間のネコを呼び集め、
大ねずみとすさましい戦いを繰り広げました。
翌朝、和尚さんが目にしたものは、最後を遂げた忠実なネコ達と退治された大ネズミ、
和尚さんは、このネコ達を哀れんで、猫塚を作って丁寧に供養しました。
今でもこの宮若市が豊かなのはこの猫たちのお陰と語り継がれているそうです。
「宮若市追い出し猫パンフレットより転載」
宮若市観光協会では、民話に基付いた猫塚公園を整備し、猫をモチーフにした、人形を地元特産品として
地域のマスコット的存在として追い出し猫の振興を計っております。
下 猫塚公園バス停 一寸珍しい猫型バス停

下 猫塚 供養された猫たちの猫塚

下 「追い出し猫」伝説にちなんだ縁起物。
表はギョロリとにらみ、手に持つほうきで災いを追い出し、
裏はニッコリと微笑んで幸運を招く表裏一体のつくりです。
上記表・裏が一体となっています、横から見た縁起物の追い出し猫のモニュメント。
怒った顔を前に置くのが基本のようです。
三毛猫、黒ぶち、シマ模様など、それぞれ個性的な表情猫のマスコット、
大きさも、特大(50cm)から土鈴のマスコット(5cm)まで、19種類くらいの縁起物として販売されています。
また、第12回ニッポン全国むらおこし展特産品コンテストで全国商工会連合会 会長賞を受賞しています。
お土産、開店祝、新築祝、合格祈願などに縁起物として人気です。
マスコット(5cm 土鈴)630円〜
特大桜ちゃん(50cmシール、座布団、木札付き)31500円で
観光協会、土産店、市内主要施設で、販売されているようです。

| 表側 (追い出し猫の表情 ホウキを持っています) | 裏面 (招き猫の表情) |
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下 追い出し猫の説明パネル
宮若追い出し猫振興会
お問合せ/電話 0949-55-9090(宮若市観光協会)

宮若市の現在の産業は、トヨタ九州を中心とした自動車関連企業が立地し産業が活発な緑豊かな都市です。




























