2009年08月15日

鳳仙花(ほうせんか)

庄助ふるさと村園内の周回道路を散策すると、斜面傾斜地部に鳳仙花の花を点々と見掛けます。
夏から秋にかけて見掛け、花柄の先から釣り舟の様に、花が吊り下がった構造で、良く知られた花です。

茎は直立し、葉は長楕円形で鋭い鋸歯があり、先端が尖ります。
花は葉腋に2〜3花付け、左右相称、花弁と萼は各5枚ずつ、
下の後ろ側の萼片には、渦巻状の距を持ち、ここに蜜を持っています。
上の萼片先端は尖っており、これが角に見え、釣舟草属の中でも少し変わった構造が特徴です。
種袋ができて熟すと少し触れただけで、突然皮がはじけ、種子が飛び出すと言うおもしろい性質があります。

鳳仙花(ほうせんか)

 科   名  釣舟草(つりふねそう)科
  • 茎は直立
  • 葉は長楕円形、互生、鋭い鋸歯、先端が尖る
  • 花は葉腋に2〜3花ずつ付く
  • 花は左右相称
  • 花弁と萼は各5枚
  • 花柄の先から釣り舟状に、花が吊り下がった構造
  • 下の後ろ側の萼片には、渦巻状の距を持ち、ここに蜜を持つ
  • 上の萼片先端は尖って角状
  • 一重咲き、八重咲き、バラ咲きなど多彩
  • 種袋ができて熟すと種子を弾き飛ばす
    又軽く触れただけで、種子を弾き飛ばす特異な性質で繁殖する
 属   名  ホウセンカ属
 原 産 地  アフリカ
 植物分類  非耐寒性一年草
 開花時期  7月〜9月
 樹高・草丈  30cm〜40cm
 花序・花径  3cm〜5cm
 花   色  赤、白、ピンク等
 花 言 葉  私に触れないで、心を開く
 撮影月日  2009.8.9
 撮影場所  宗像市内

種袋ができて十分熟すと、弾性の力を持ち、自然に弾けて種を遠くに飛ばします。
この時期は、種袋を指等で触るなど、些細な刺激でも容易に弾け、種を遠くに飛ばす性質を持っています。

鳳仙花(ほうせんか)

撮る角度が悪く、判別しにくいですが、釣舟草科の花の特徴を持ち合わせ、
後方に丸く巻き込む炬と、突き上げた角も確認できます。

鳳仙花(ほうせんか)

島倉千代子さんの歌っていた歌謡曲 鳳仙花(昭和56年)で、あまりにも知られた花です。

posted by ふれあいサロン館 at 10:20| 福岡 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 花・木・草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コンサートみたことある ヒット曲ばかりだった
人生いろいろが好き
Posted by 村石 太 at 2009年08月15日 16:28
村石 太さん今晩は、

昨日も懐かしの歌番組が放送されていましたね、
島倉千代子さんと青木 光一さんが一緒に出演されていました、
人生いろいろも良い歌でヒットしましたね、
有り難う御座いました又お立ち寄り下さい。
Posted by ふれあいサロン館 at 2009年08月15日 19:05
お早う御座います
真っ赤やピンクの見事なツリフネソウは初めて見せて頂きました。
この花が鳳仙花(ほうせんか)と言う花でしたか。
ツリフネソウの花かと思いました。
Posted by chiharu at 2009年08月17日 08:11
chiharuさん今晩は、

お久しぶりです、連日暑いですね、
seesaaシステムが一部改善されたようなので様子見に帰ってきています、

鳳仙花、今が見頃みたいです、近くで沢山見掛けられます。
同じ仲間の釣舟草科の花だけに、良く似た花姿ですね、
暑さ厳しい折です、どうぞご自愛下さいませ。
Posted by ふれあいサロン館 at 2009年08月17日 19:39
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