2008年12月21日

光岡天満宮の天然記念物の大楠

当地の市政便りの記事の中に、歩こう会の勇士42人が集い、
10月の歩こう会のコースで、光岡天満宮の天然記念物の大楠に、立ち寄った写真が掲載されておりました。
案外近くに天然記念物クラスの大楠があるのを知らず、感化を受け早速行ってみました。
国道3号線、光岡交差点よりほど近い、北側にこんもりした森が、光岡八幡宮でした。

これが天然記念物の大楠 比較対象物がないため、大きさが表現できません。
風邪が強く、気温6℃の大変寒い日だったため、参拝客もなく、境内で出会ったお客は3組のみで貸し切り状態です。

光岡天満宮の大楠

根っこがむき出しており、この根っこの部分の高さだけでも2m以上有ります。
この前に42人が並んで撮影していたことから可成りの大きさです。
ちなみに大楠は
樹齢  凡そ500年  根回り 24m  樹高 30m  枝張り 東西42m  南北43m

光岡天満宮の大楠の根っこ

社殿前の広さの制約、及び近くの木の障害で、遮ぎられ全体像は、これが精一杯です。

楠の木は、楠(くすのき)科、クスノキ属で、暖地に野生する常緑喬木、日本の産する樹木中最大の木です。
神社寺院で多く見掛け、病害虫に強く、寿命も長く巨木の木が多いのが特徴です。
枝や葉に樟脳の香りを有し、樟脳油を採るほか、家具や細工物に利用され、
アゲハ蝶の幼虫はこの木の葉っぱを、好んで餌とする様です。
宗像市内には、他に福岡県指定天然記念物に指定されている、楠の木は2本有り、
ちなみに「宗像市の木は、楠の木」です。

光岡天満宮の大楠

撮影 宗像市内

posted by ふれあいサロン館 at 07:48| 福岡 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 花・木・草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
管理人様、おはようございます。

アオスジアゲハの幼虫ですね。
楠は虫除けにつかう樟脳の採れる木ですので虫はつきにくいのですがクスサン(楠蚕)やアオスジアゲハなどは競争相手がいない木を餌にすることで生きているみたいですね。それと蓼食う虫も何とやらといいますがアゲハの仲間は柑橘類やセリ科(人参の仲間)など精油分の多い植物がお好みのようですね。
Posted by 権瓶 at 2008年12月21日 09:34
今晩は
10月の歩こう会のコースで、光岡天満宮の天然記念物の
大楠幹周りも凄いですが根のあたりが大地を確りつかみ
取っているような感じに見えます。
素晴らしい天然記念物を見せて頂き有り難う御座います。
Posted by chiharu at 2008年12月22日 18:58
権瓶さん今晩は、

お久しぶりです、ここ数日暖かかったですが又寒くなりそうですね、
今日も又、詳しいアドバイス戴き難う御座います。
枝や葉に樟脳の香りを有し樟脳油を採る木だと書かれており、昆虫が近寄るのだろうかと思って、
疑問を持ちながら記事にしましたが、自然界では種の継承の業として、こう言う適応をしているのですね、
勉強になりました、何時も親切な、お気遣いいただき感謝しております、
X_Mas目前ですね、良いX_Masイブをお迎え下さいませ。
どうも有り難う御座いました。
Posted by ふれあいサロン館 at 2008年12月22日 20:06
chiharuさん今晩は、

ご無沙汰しております、
この年まで同じ市内でありながら、始めて見る無関心だった事に反省しております。
chiharuさんの仰るように、凄い形状の根っこで驚きでした。
どうしてこうなっているのか判りませんが、可愛そうな気持ちになりました。
しかし説明版では、この木はまだまだ樹勢は旺盛と書かれていましたので一安心です。
帰宅時間が不規則で訪問も出来ず、済みませんご容赦下さい。
どうも有り難う御座いました。
Posted by ふれあいサロン館 at 2008年12月22日 20:11
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