2008年09月30日

狐のまご

狐のまご
宗像市、ふるさと村苑内市民農園エリアは、彼岸花の見頃のNewsを聞きつけてか、カメラマンが多く見掛けます。
園内遊歩道の道端には、秋の野草を見掛けるようになってきました。
中でも、キツネノマゴの花、蔓穂(つるぼ)の花が群生しており、秋を感じるようになってきました。

キツネノマゴとは、なんとも変わった名前の花です、一寸見では、こんもりと盛り上がった、花穂が特徴的で、
狐の尻尾に見立てられたらしく、しかも、小さい花と言うところから、孫の名が付けられたようです。

狐という名の付く植物はいくつか有る様ですね、図鑑をペラペラめくっただけでもいくつか出てきます、
キツネノカミソリ、
キツネノテブクロ、
キツネノボタン、
キツネノマゴと、何れも、違う仲間で、似ても似つかぬ花を咲かせますね!

狐のまご

 

科  名 : キツネノマゴ科 属  名 : キツネノマゴ属 原  産 : 日本
植物分類 : 多年草 樹高・草丈 : 15cm〜20cm 開花時期 : 初夏〜11月
花  色 : 淡紅紫色 花径・房径 : Max 5mm 花 言 葉 : 可憐美の極致
撮影月日 : 2008.9.23 撮影場所 : 宗像市内 庄助ふるさと村苑内



  • 見た目は、シソ科の葉っぱに似ていますがキツネノマゴ科の植物です、
  • 茎は四角柱状で6稜があり、下向きの短毛が生えている、草丈10cm〜40cm、
  • 葉は対生し、卵形〜長楕円形で、両面に毛が散生する、
  • 茎や、枝の先端に、穂状花序をつけ、花は1個〜2個だけ付けます、
  • 唇形花は、淡紅紫色で、長さ5mm、大きさ5mm前後で、大変小さい、
  • 花には、唇形で、下唇が大きく長く突き出しており、
    基部に文字に似た、蜜のありかを示す、蜜標の紋があります。
  • 短い、上唇の先端に、雄しべ2個。
  • 果実には、詳細不明ながら、種子を、はじき飛ばす、仕掛けがあると言います。

 

花の、上唇部は小さく三角状で、先端は2裂し、先端に、雄しべ2個、昆虫の目玉に見える不思議な構造。

狐のまご

花の萼は深く5裂、唇形の花の下唇部は、舌を出したように、愛らしく長く突き出し先端は3裂、
基部に、蜜のありかを示す、白い蜜標の紋があり、見比べてみましたが、ほとんど同じ様な、紋様をしています。
花は、Max 5mmの小さな花、判別しにくい不思議な紋様、昆虫をおびき寄せる秘密が隠されているようです。

狐のまご

ラベル:狐のまご
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2008年09月29日

白花曼珠沙華(彼岸花の白花種)

秋の訪れを告げる、代表的な彼岸花の白花種、燃え上がるような、毒々しいほどの美しさ、力強さに欠けますが、
はかない魅力の、 秋を代表する花です。
初秋の頃、茎頂に淡黄色や、淡ピンク色を帯びた、白色の花を咲かせます、別名 白花彼岸花。
普通に見掛ける、真っ赤に燃え上がるような彼岸花、毒々しいほどの美しさに反して、この白花彼岸花は、
遠慮気味に、しとやかに見えます。

白花曼珠沙華

彼岸花(ひがんばな)科、ヒガンバナ属、多年草、花言葉 悲しい思い出、
白花曼珠沙華は、赤い「彼岸花(ひがんばな)」と、黄色い「鍾馗水仙(しょうきずいせん)」との、
種間交雑種との記事を見ます、白花ですが、淡黄色や、淡ピンク色を帯びた、白色の花を咲かせます。

下 純白に軽く黄色み掛かっています。

白花曼珠沙華

白花曼珠沙華

下 純白に軽くピンク掛かっている。

白花曼珠沙華

下 鐘馗水仙でしょうか?

鐘馗水仙 (しょうきずいせん)

撮影 宗像市内 鎮国寺境内 各種類混在して、現在満開状態。

ラベル:白花曼珠沙華
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2008年09月28日

秋海棠 (しゅうかいどう)

山地の湿り気のある半日陰や木陰で良く見掛けます秋海棠、
真ん中の黄色い花弁がいいですね、なぜかいつもやや下向きに咲きます。
秋海棠の名は、花がカイドウの花に似ており、夏の終盤から秋にかけて、花を咲かせますのでこの名前があり
園芸用として、庭の花として、馴染みの花です。
花の、花冠中央部の、黄色いボールが目立つ花で、長い花柄の先に、淡い桃色の花を付け、
決まって下向きに花を付けています。

秋海棠

 

科  名 : 秋海棠(しゅうかいどう)科 属  名 : ベゴニア属 原  産 : 中国〜マレー半島
植物分類 : 耐寒性宿根草 樹高・草丈 : 40cm〜60cm 開花時期 : 9月〜10月
花  色 : 淡紅色 花径・房径 : 20mm〜30mm 花 言 葉 : 片思い、不調和
撮影月日 : 2008.9.27 撮影場所 : 宗像市内



  • 花言葉 片思い、未熟
  • 花柄、節は紅色、葉は互生し、葉っぱの形状が、左右非対称のハート形が特徴、
  • 花の爽やかな色合、黄色い花弁が、ボール状で可愛いですね
  • 秋海棠の花には、雄花と雌花が有り、同じ株から咲いています、
  • 写真のピンクの花は、雄花でボール状の黄色い部分は、
    葯で 花粉をつくる雄しべの一部です、
  • 可愛い花ですが、決まって下向きに咲くため、撮影には気合いが必要かも、

 

下 これは雄花

秋海棠(雄花)

下 これは秋海棠の雌花
雌花は、雄花が先に開花、雌花が少し遅れて開花する傾向があります、
花の花床と、花柄の付け根に、淡紅色の三角錐が見えます、これが雌花の印です、雄花には有りません。

秋海棠(雌花)

この三角錐を背負った花が雌花です、雄花にはこの三角錐が有りませんので直ぐに判ります。
雌花は、この三角錐のパーツを背負っていますので、重いのでしょうか、決まって真下に近く垂れ下がり、
写真撮るには窮屈な思いをさせられます。

秋海棠(雌花)

ラベル:秋海棠
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2008年09月27日

実りの秋 (栗、石榴(ざくろ)、合歓木、ブルーベリー)

栗の実 今が盛りですね、市内あちらこちらで同じ光景を目に致します、
スーパーでも栗の実を、多く見掛けるようになってきました、収穫の秋ですね。

栗の実

石榴(ざくろ)の実

石榴(ざくろ)の実

合歓木の実
初夏に咲いていた合歓木に、びっしりと実が生っています、
刷毛に似た派手派手しい賑やかな花を咲かせましたが、豆科の花だけに、実はやはり豆科特有の実でした。
9月中旬頃には、又、秋花を咲かせてくれましたが、短期間で終わってしまいました。

合歓木の実

ブルーベリー
宗像市 宗生寺訪問時見つけた、ブルーベリーの実?。
馬酔木(あせび)に似た白い花を咲かせるブルーベリーだと思いますが、確証有りません。

ブルーベリー

撮影場所 宗像市

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2008年09月26日

牡丹臭木(ぼたんくさぎ)

県道を走行中、病院のフエンスに沿って咲いている花を発見、車を止めて見てみると牡丹臭木でした、
葉や木が臭う様に思われますが、臭木の仲間同様、葉や枝を切ったり、傷つけなければ匂う訳ではありません、
淡紅紫色の小さな花がたくさん集まって大きなドーム状の花で、Max15cm、結構見栄えのする花です。
牡丹の花の様なイメージの臭木ということでしょうか?

牡丹臭木(ぼたんくさぎ)

 

科  名 : 熊葛(くまつづらか)科 属  名 : クサギ属 原  産 : 中国南部、印度北部
植物分類 : 落葉広葉低木 樹高・草丈 : 1m〜1.5m 開花時期 : 7月〜9月
花  色 : 淡紅紫色 花径・房径 : 10mm前後
: 花冠 Max15cm
花 言 葉 : 
撮影月日 : 2008.9.23 撮影場所 : 宗像市内



  • 別名 ヒマラヤクサギ、ベニバナクサギ
  • 樹高 それほど大きくならず、
  • 撮影時、薬品臭に気が付きましたが、病院の構内の勢か?
    この牡丹臭木の臭かどうかその時は判りませんでしたが、花はよい香りです、
  • 葉は広卵形で対生し不揃いの鋸歯を持ち、
  • 枝先に集散花序、小さな淡紅紫色の花、

 

花が十分開花していませんが、満開時はドーム状に大きく全体に5弁の花に満たされ豪華になります。

牡丹臭木(ぼたんくさぎ)

臭木の名前が付いていますが、花冠を形成する花は、シベの花糸の長さ、ラッパ管の長さ、
5弁に裂花した全体の造り、華やかなイメージが臭木に似ているところから例えられているようです。

牡丹臭木(ぼたんくさぎ)

参考までに臭木(くさぎ)の花を添付いたします。 2008.9.1 UP分流用

花の名称

ラベル:牡丹臭木
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2008年09月25日


秋の七草のひとつ、初秋の風物詩を飾る季節の花、赤紫色の花を多くつける萩が賑やかに開花しています。
各地の山野で、ごくふつうに見られ、樹高1.5m〜2m位で、蝶形花の小さな花を、一杯に咲かせ、枝が風に揺れます。
萩の種類が判明いたしませんが、この萩は山萩と思われます。

萩

 

科  名 : 豆(まめ)科 属  名 : ハギ属 原  産 : 日本
植物分類 : 耐寒性落葉低木 樹高・草丈 : 1.5m〜2.5m 開花時期 : 9月〜10月
花  色 : 紫、ピンク、白 花径・房径 : 約 1cm 花 言 葉 : 思案、想い、物思い
: 前向きな恋、内気
撮影月日 : 2008.9.23 撮影場所 : 宗像市内



  • まめ科、落葉低木、多年草、草ではなく木、
  • 茎の下部は木質化、
  • 葉は3小葉、互生
  • 紅紫色ないし白色の蝶形花、
  • 花序は腋生、総状花序、花弁 5枚、
  • 豆果は扁平で小さい、

 

萩

典型的な豆科の花。

萩

ラベル:
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2008年09月24日

紫式部(むらさきしきぶ)/白式部 (しろしきぶ)

紫色の優美な美しさ、
紫式部、コムラサキで連想するのは、紫色に艶やかに光る、高貴な雰囲気を漂わせる実です。
優美な、実の美しさで知られ、その紫の実の優雅さは、万人が認めるところです。

紫式部と、コムラサキの、区別は難しいですが、次のように言われます。

  • 紫式部 ・・・やや大型(樹高が高い)、実は大きめで、比較的バラバラにつける。
  • 小紫 ・・・・・やや小型(樹高が低い)、実は小さめで、枝に沿って、ビッシリつけます。

 

ムラサキシキブと言う、優雅な名前は、秋に、熟する、紫色の果実から来ています。
一般に紫式部として、栽培されているのは、紫式部で無く、コムラサキの場合が多いそうです。
花の付き方、果実の付き方、色合い等々、コムラサキの方が、見映えが、格段に良く、
鑑賞価値が高い所から、 こちらを、紫式部と呼ぶ、暗黙の取り扱いが、慣習になっているそうです。

紫式部

別の場所の紫式部の実

紫式部

 

科  名 : 熊葛(くまつづら)科 属  名 : ムラサキシキブ属 原  産 : 日本、中国、
: 朝鮮半島
植物分類 : 落葉広葉低木 樹高・草丈 : 2m〜3m 開花時期 : 花 6月〜7月
: 実 9月〜10月
花  色 : 淡紫色、白 花径・房径 : 2mm〜3mm
: 復散花序 約 7mm〜8mm
花 言 葉 : 愛され上手、上品、
: 聡明な女性
撮影月日 : 2008.9.21 撮影場所 : 宗像市内 庄助ふるさと村園内



  • 山野などに生える、
  • 紫色の実の清楚な美しさは見事な見栄え、
  • 果実の、姿を美しさを紫式部 に見立てたもの、
  • 6月〜7月頃、対生した葉 腋から集散花序、淡紫色の小さな花を咲かせます、
  • 9月中旬頃、淡紫色、白のまん丸い艶やかな実を枝一杯に付けます、
  • 黄色い葯のついた雄しべ、
  • 初秋の頃から、球形の紫色の果実を熟します、

 

紫式部

下 白式部 (しろしきぶ)/紫式部(白色)
紫式部・小紫の品種で、実が白いものを白式部と呼びますが、両方を同じ扱いで呼ぶことも多い様です。
写真撮影中に、中年の女性のグループ五人が通りかかり、花の名前を尋ねられましたが、
同じ場所の直ぐ側で見られる、紫式部・白式部ではありますが、
色合い、艶やかさから、紫式部を見られての感嘆の声が圧倒的でした。

下 紫式部の花、花は2mm〜3mm、復散花序 約 7mm〜8mmと超ミニサイズ、
花が咲いていても、よほどしっかり見ないと見落としそう、実に比べると、影が薄い花ですが意外と綺麗。
撮影 2007.7.10 UP分

紫式部の花

撮影 宗像市内

ラベル:紫式部 白式部
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2008年09月23日

蔓穂(つるぼ)

公園、山野、神社境内の、傾斜地等に群生している蔓穂、
葉は細長く、葉の間から花茎を伸ばし、総状花序に薄紫色の花を咲かせます。
土筆に似た花穂を伸ばし、草丈 花穂を入れて Max 30cm程度、おしとやかな佇まいのイメージです。

蔓穂(つるぼ)

 

科  名 : 百合(ゆり)科 属  名 : シラー属 原  産 : 全国
植物分類 : 多年草 樹高・草丈 : 20cm〜30cm 開花時期 : 8月〜9月
花  色 : 薄紫 花径・房径 : Max 5mm
: 花序 5cm〜8cm
花 言 葉 : 
撮影月日 : 2008.9.21 撮影場所 : 宗像市内



  • 初秋の頃、細長い葉の間から花茎を伸ばす、
  • 花茎 Max 30cm、
  • 先端に5〜8p位の、穂のような総状花序を付け、淡柴色の小花
  • 土筆のように伸びた穂先に小さな花、
  • 花弁の、内外花被片各々2枚、花序の穂長 5〜8cm前後
  • 花弁全体に、淡薄紫の透き通ったイメージの、コントラストの弱い造り、
  • 花の大きさの割に大きな子房、
  • 柱頭、花糸の先端部分がわずかに紫の色付き、葯に薄い小豆色の色付きが感じる、
  • 別名 サンダイガサ(参内傘)、

 

花は土筆に似た、Max 8cm位の花穂で、花は5mmと小さく下の方から上へ花を咲き上がります。

蔓穂(つるぼ)

これは別の日の別の場所の、雨上がり直後の蔓穂の花、ローアングルで撮りにくい花、

蔓穂(つるぼ)

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2008年09月22日

お辞儀草

お辞儀草は、合歓木、金宝樹等の花を、超小型にしたような、ブラシ状の丸いピンク色の花を咲かせます、
この花は、葉に触ると葉が閉じて、お辞儀したように垂れ下がると言う記事を見ていて知っていますので、
撮影時に実際触ってみましたが何の変化も起きませんでした、暫く待てば現象を見られたかも知れません。
名前は、葉に触れると閉じて垂れ下がる様子が、お辞儀をしている様に見えたのでしょう!
葉は夜になれば自然に閉じます。

お辞儀草

 

科  名 : 豆科 属  名 : オジギソウ属 原  産 : 熱帯アメリカ
植物分類 : 非耐寒性一年草
: 本来は多年草
樹高・草丈 : 30cm〜50cm 開花時期 : 6月〜10月
花  色 : ピンク 花径・房径 : 約 2cm 花 言 葉 : 敏感、繊細な感じ、
: 感じやすい心
撮影月日 : 2008.9.21 撮影場所 : 宗像市内



  • 別名 ミモザ、ネムリグサ(眠り草)
  • 樹高 50cm前後で、茎は細く、葉は2回羽状複葉で、基部 には棘があり、
  • 初秋の頃に球状花序をだし、ピンク色の花を咲かせます、
  • 葉っぱは、合歓木の葉っぱに良く似て小型、
  • 小葉や羽片それに葉柄の基部には葉枕という器官があり、
    葉に刺激が与えられるとたちまち葉をたたんでしまう特徴があります、
  • 夜には葉が閉じます、

 

実測20mm弱のまん丸い形状、色合いから愛らしく見えます。
豆科、アカシア属のミモザアカシア( 銀葉アカシア、房(ふさ)アカシア)は、大きな木ですが、
花の姿は、ピンクと、黄色の色は違いますが、造り、大きさは、同じ豆科の仲間だけに、大変良く似ております。

お辞儀草

お辞儀草の種

お辞儀草

訂正
私の観察不足でした、葉っぱは触ると直ぐに閉じます、
但し軽く触ったくらいでは反応せず、葉っぱが動くくらいの強さで触ると反応してくれました。

葉っぱに触る寸前 葉っぱに強く触わると葉っぱは閉じる
お辞儀草 お辞儀草

ラベル:お辞儀草
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2008年09月21日

彼岸花(ひがんばな)

秋の訪れを告げる、代表的な花で、別名「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)と呼ばれ、
「赤い花なら、まんじゅしゃげ・・・」と歌われた花です。
川べりの土手、田圃のあぜ道と、この時期真っ赤な絨毯を、敷き詰めたように咲き乱れます。
燃え上がるような、毒々しいほどの美しさ、力強さ、そして、一気に咲き、すぐに、枯れてしまう、
はかない魅力の、 秋を代表する花です。
秋の、お彼岸の頃に、咲き始める事から、名前が付いている様です。

下 撮影場所 宗像市内 釣り川上流部土手 釣り川の土手は、どの場所も平均的に良く咲いています。

彼岸花

 

科  名 : ヒガンバナ科 属  名 : ヒガンバナ属 原  産 : 日本、中国
植物分類 : 耐寒性球根植物(鱗茎) 樹高・草丈 : 30cm〜60cm 開花時期 : 9月〜10月
花  色 : 赤、黄色、白 花径・房径 : 20cm〜30cm 花 言 葉 : 悲しい思い出
撮影月日 :  撮影場所 : 宗像市内 庄助ふるさと村苑内



  • 別名 マンジュシャゲ(曼珠沙華)
  • 彼岸花は有毒植物扱いされます、球根にアルカロイドと呼ばれる毒素を含有しています。
  • 有毒植物ゆえに昔から縁起が良くないとされ、民家の庭では栽培を嫌われました。
  • この毒が、モグラ等の、地下動物の進入を阻止する役目を果たし、
    農家では田圃の畦等に、多く栽培され重宝されました。
  • 花と葉を、同時期に見ることは無く、花が終わった後にしか葉っぱは出て来ません。
  • 花言葉 想うはあなた一人、悲しき思い出。

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下 撮影場所 宗像市内 庄助ふるさと村園内 園内の場所でばらつきが大きく、蕾も多くもう暫く掛かりそう。

 

彼岸花

下 撮影場所 宗像市内 八所宮境内

白花彼岸花

白花彼岸花

ラベル:彼岸花
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2008年09月20日

露草 (つゆくさ)

露草 (つゆくさ)は、雑草っぽいですが、何とも魅力的な美しい、青紫色の花を咲かせる花弁の美しさは、
この上も無い、爽やかな美しさを持っております。
朝露を、受けて咲き始める、露草ですが、午後になると、萎んでしまう一日花です。
露草は単子葉植物ですので、花の各部は3をベースにした、倍数の造りのはずですが、花弁は2枚に見えます。
良く見ると、もう1枚、下部に、小さく白透明な色で、包葉の中に、隠れてしまいそうな花弁を持っております。
イメージにぴったりの良い名前で、早朝まだ朝露が、残っている時間帯が写真の狙い目です。

露草

 

科  名 : 露草(つゆくさ)科 属  名 : ツユクサ属 原  産 : 日本、中国、シベリアなど
植物分類 : 一年草、非耐寒性 樹高・草丈 : 20cm〜50cm 開花時期 : 7月〜9月
花  色 : 青紫、白 花径・房径 : 1.5cm〜2cm 花 言 葉 : 尊敬
撮影月日 : 2008.9.19 撮影場所 : 宗像市内



  • 早朝に開花し、午後には萎む、一日花、
  • 花弁は濃い青紫色、ダンボの大きな耳を想像させます、
  • 一日花の宿命で、昆虫の助けを期待できないためか、花の造りは、特異です。
  • 花弁3枚、 青紫の上部二枚、下部の、小さめの白透明の花弁一枚。
  • 雄しべ6個 花糸が長い2本(花粉が有る)、中ぐらいの花糸の分が一本、
    短い花糸の分が三本 雌しべ一個。

 

露草

露草は、一日花の宿命で、昆虫による受粉が期待できないため、受粉には、特別の才能を持っています。
開花中は、雄しべは、花糸を自分で、カールさせて、先端の葯を、雌しべに、受粉させる能力があると言います、
確かに、雄しべが、カールしているのが、見えます。

露草

また、花は午後には萎みます、この時、花柱も雄しべも、螺旋状に巻き込まれ、綴じ込まれる動作の中で、
柱頭が雄しべの葯に触れ、自家受粉が行われる仕組みです、自然の能力の凄さ改めて驚かされます。

露草

ラベル:露草
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2008年09月19日

丸葉縷紅草(マルバルコウソウ)

丸葉縷紅草(マルバルコウソウ)
初秋の時期、朱赤色の朝顔を小型化したような、色鮮やかな花、丸葉縷紅草を、見掛けるようになります。
つる性の花だけに、近くにある木々、フエンス等に蔓を絡ませ伸びて行きます

丸葉縷紅草

 

科  名 : ヒルガオ科 属  名 : ルコウソウ属 原  産 : 熱帯アメリカ
植物分類 : 非耐寒性つる性一年草 樹高・草丈 : つる性 開花時期 : 8月〜10月
花  色 : 朱赤色 花径・房径 : 1.5cm〜2cm 花 言 葉 : 
撮影月日 : 2008.9.15 撮影場所 : 宗像市内



  • 一年草、蔓性です、
  • 葉は互生ハート型で先端が尖り、
  • 五角形合弁花の鮮やかな朱赤色の花を咲かせます、
  • 午後には萎んでしまいます、
  • 萼裂片は5個、
  • 花径2cm位、
  • 種は朝顔に似て黒い、

 

下 丸葉縷紅草の、夏の終わり頃から秋にかけて、小さな花を次から次へと咲かせます。

丸葉縷紅草

下 5cmは有る長いラッパ管の、後ろ姿を撮ってみました。
丸葉縷紅草はには、葉っぱに違いのある、同じ仲間に、縷紅草という種類もあります。

丸葉縷紅草

ラベル:丸葉縷紅草
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2008年09月18日

白粉花(黄花、黄.橙混合花、橙花、黄.紅花、紅花、ピンク)

初秋の風物詩を飾る季節の花、白粉花を良く見掛けるようになってきました。
トランペット形の花を咲かせます、
この花は、夜間性の花で、夕方4時頃から開花する習性から、別名 夕化粧(ゆうげしょう)と呼ばれ、
花は翌朝には閉じてしまいます。

黄花、黄.橙混合花、橙花、黄.紅花、紅花、ピンクの各色を集めてみました。

白粉花

 

科  名 : 白粉花(おしろいばな)科 属  名 : オシロイバナ属 原  産 : 南米
植物分類 : 非耐寒性一年草
: 本来は多年草
樹高・草丈 : 0.6m〜1m 開花時期 : 7月〜10月
花  色 : 桃色、黄色、赤、白 花径・房径 : 約3cm 花 言 葉 : あなたを思う、臆病
: 内気、不思議な気持ち
撮影月日 : 2008.9.15 撮影場所 : 宗像市内



  • 樹高 Max 1m位、葉は心卵形対生、
  • 花色が、赤、黄、赤紫、絞りなど多彩、
  • 花弁に見えるのは萼片が弁化したもの、基部が合着し長い萼筒を作る高杯型花冠で、
    ウグイスカズラみたいに、そのラッパ管は実測50mmと驚くほど長く、花冠径は30mm、
  • かすかな芳香
  • 花の後、実測 直径7mmの黒い種が出来、
    種子の中の胚乳が、白い粉末状で、和名の由来となっている様です、
  • この花は、夜間性の花で、夕方4時頃から開花する習性から、英名 フォーオクロック
  • 別名 夕化粧(ゆうげしょう)、

 

当地ではこの色を一般に良く見掛けます、夕暮れ前の薄陽に映えています。

白粉花

白粉花の横顔、花冠先端に突き出したシベ群、長さが違うシベ群ですが、
基部が合着した5弁の高杯型花冠から、5本の雄しべ、1本の雌シベとすると、一番長いのが雌しべと思われます。

白粉花

 

白粉花(黄花) 白粉花(黄、橙混合花) 白粉花(橙花)
白粉花(黄花) 白粉花(黄、橙混合花) 白粉花(橙花)
白粉花(黄、紅花) 白粉花(紅花) 白粉花(ピンク)
白粉花(黄、紅花) 白粉花(紅花) 白粉花(ピンク)

 

下 右下の黒い白粉花の種、実測 直径 7mm、色違いの他の花では、5mm弱で少し小さい傾向が見られます、
果実を割ってみると、種子の中の胚乳が純白の粉末状です、
お白粉として使われたのか、女の子の遊びに使われたのか定かではありませんが、和名の由来となっている様です。

白粉花の種

撮影 宗像市内

ラベル:白粉花
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2008年09月17日

ジンジャー

ジンジャーは、生姜の英名、日常食べている、生姜のことで、
花を観賞する目的で、改良された花で、ジンジャーリリーとも呼ばれます。
生姜風味の炭酸飲料で、ジンジャーエールが知られていますが、地下茎の乾燥粉末を利用して作られています。

大きな花茎を伸ばして、橙色の大変目立つ花が派手派手しく目立ちます、
一日花ですが、次々と、夕方から、花を咲かせ、クチナシみたいな、甘い香りをさせる花です。
花径 7cm〜8cmを越える大輪を咲かせ、花色も、白、黄、朱紅、赤橙などで、1cm〜2cmの小輪種もあります。

ジンジャー

 

科  名 : 生姜(しょうが)科 属  名 : シュクシャ属 原  産 : ヒマラヤ〜東南アジア
植物分類 : 多年草 樹高・草丈 : 1.5m〜2m 開花時期 : 7月〜10月
花  色 : 白、黄、朱紅、赤橙など 花径・房径 : 大輪種 7cm〜8cm
: 小輪種1cm〜2cm
花 言 葉 : 豊かな心
撮影月日 : 2008.9.13 撮影場所 : 宗像市内



  • 和名 花縮紗(はなしゅくしゃ)
  • 蕚は筒状をした多年草で、
  • 異様に長〜い、シベが特徴の花です。
  • 花は、総状花序を形成し、花弁は4枚で、上の2枚は融合しています、
  • 葉は長大で、カンナの葉を、思わせる程の大きさです。
  • 地下茎が肥大化した、塊茎を食用にします。

 

ジンジャー

ラベル:ジンジャー
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2008年09月16日

葛(くず)

葛(くず)
山野、堤防、林の縁など、他の木などに、絡みついて繁茂し、どこにでも見られる、大きな蔓性の植物で、
蔓は、10m以上にも伸びて、他の樹木類に、覆い被さります。
蔓性で、空き地や、フェンスにからみついている様子は、良く知られています。
秋に掛け紅紫の花を付けるお馴染みの有用植物で、飼料に利用され、根から採れる澱粉は、葛粉として利用されます。

葛(くず)

 

科  名 : 豆(まめ)科 属  名 : クズ属 原  産 : 日本、東南アジア
植物分類 : 半低木性のつる性、多年草 樹高・草丈 : 蔓性 開花時期 : 8月〜9月
花  色 : 紅紫、白色 花径・房径 : 15mm前後、穂状花序 花 言 葉 : 芯の強さ
撮影月日 : 2008.9.13 撮影場所 : 宗像市内 庄助ふるさと村苑内



  • 葛の蔓は、年数が経つほどに太く、木質化する傾向にあります。
  • この葛の蔓は強靭で、繊維部分は「葛布(くずふ)」の原料に使われたり、
    民具の材料等にも利用されます。
  • 根は大変深く、大きく長芋状となり、葛澱粉(クズコ:葛粉)が採れ、
  • 葛粉(くずこ)は、葛湯や、葛餅(くずもち)としても使われます。
  • 又、この根は、カッコン(葛根)と呼ばれ、
    葛根(かっこん、解熱の漢方薬)、葛根湯として薬用にも利用され、スーパーでも見掛けます。
  • 葛の花穂は、下から上へと順次咲きます、下部の花が咲いていても、上部はツボミ状態。
  • 花は夏から初秋に咲き、穂状花序が立ち上がり、紅紫の花を咲かせます。
  • 花は、豆科特有の、花形で可愛いく、甘い芳香を発します。
  • 実は、枝豆に似ており、やや小型です。

 

下 真っ直ぐに伸びた木の幹の半分くらいまで、蔓を伸ばして這い上っています。

葛(くず)

花は、豆科特有の、紅紫色の蝶形花でよく目立ち、車で走っていても直ぐに発見できます。

葛(くず)

ラベル:葛(くず)
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2008年09月15日

風船唐綿

風船唐綿
風船の様な大きな実を持つ風船唐綿が、白い小さな星型の花を咲かせ始めました、
和名 「ふうせんだまのき」と呼ばれ、花よりも、実の方が知られていますが、花もしっとりしています。
撮影時は、蟻が密を舐めに集まっているようで、群がっていました。

風船唐綿は、これから先、初冬に掛け、丸い袋状の表面に、柔らかいトゲを持った実が実り、
その実が熟れると、パチンと弾け、中の白い繊毛状の、羽をつけた黒い種が、
タンポポのように、優雅に風に乗って旅立ちます。
風船唐綿と同じ、楽しい光景が見られます。

風船唐綿

 

科  名 : 蘿いも(ががいも)科 属  名 : フウセントウワタ属 原  産 : 南アフリカ
植物分類 : 常緑小低木 樹高・草丈 : Max 2〜3m 開花時期 : 8月〜9月
花  色 : 淡緑白色(花)、
: 黄緑(実)
花径・房径 : 約 10mm 花 言 葉 : 多忙、かくされた能力
撮影月日 : 2008.9.14 撮影場所 : 宗像市内



  • 和名 ふうせんだまのき、
  • 風船のように膨らむ植物として、風船カズラと共に、知られております、
  • 花よりも、特徴の有る実の方が、知名度が高いかもと思います、
  • 高さはそれほど大きくなくMax 3m位、
  • 葉は、線状、対生します、
  • 星型の白い花を咲かせますがあまり目立ちません、
  • 晩秋には球状の実が熟し表面にはやわらかい棘が生えています、
  • 実は初冬に熟し弾けて白い綿毛のある種子が飛び出します、
  • タンポポの様に風に乗って飛んでいきます。

 

「下」 フウセントウワタ(風船唐綿)の花 白い小さな、星型の花を、咲かせます。
花のヒダの部分に黒く見えるのは、蟻でヒダの奥まで入り込み密を集めており、何匹も群がっている花もあります。

風船唐綿

「下」 フウセントウワタ(風船唐綿)の実
テニスボールに近い袋状で、表面に柔らかい、棘のある、変わった形の、実が成長いたします。
この、棘を持つ、丸い実は、晩秋になると、熟れて割れ、
中の白い繊毛状の羽をつけた黒い種が、弾けて、風で飛ばされてゆきます。
撮影 2007.12.15

風船唐綿の実

「下」 風船唐綿の実が熟れてパチンと弾けると、中から黒い種を抱いた繊毛の羽をつけた黒い種が現れます。
この繊毛は、タンポポと同じように、風に吹かれてふわりふわりと優雅に風に乗って飛んでいきます。
撮影 2008.1.5

風船唐綿の繊毛

ラベル:風船風船唐綿
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2008年09月14日

杜鵑草(ほととぎす)

夏の終わり頃から山地や公園の、日陰に多く生え、葉は長楕円形から披針形で、基部は茎を抱き、
8月から9月頃葉腋に、一寸毒々しい数個の花を咲かせます。
花披片は6枚、内側に紅紫色の斑点、花芯深部には黄色の斑紋があります。
その名の由来は、花弁の斑点を、鳥のホトトギスの、胸毛に見立てたと言われています。

この花は、草丈は60cmほど、上向きに花を咲かせます。
杜鵑草は、園芸用として、庭や、公園に植えられることが多く、花色も色々あるようです。
園芸用として栽培されているのは、自生のホトトギスと、タイワンホトトギスの交雑種が多いと言われ、
ホトトギス属は東アジアに凡そ20種類程分布、国内には10種類程分布している様で、
この品種はタイワンホトトギスと思われます。

ホトトギス

 

科  名 : ユリ科 属  名 : ホトトギス属 原  産 : 日本
植物分類 : 多年草、耐寒性 樹高・草丈 : 30cm〜60cm 開花時期 : 9月〜11月
花  色 : 赤、紫、黄、白 花径・房径 : Max 2cm 花 言 葉 : 陶酔
撮影月日 : 2008.9.7 撮影場所 : 宗像市内



  • 花弁片は6枚、内側に紅紫色の斑点、花芯深部には黄色の斑紋、
    花弁だけでなく、雌しべにも綺麗な斑点があり、花径はMax 2cmほどです。
  • 柱頭は、三つに分かれ、シベの間から出たものにも、模様が入っており、
    模様は花ごとに異なっていて同じ物が二つとない斑紋です。
  • 雌しべには、綺麗な斑点に加え、
    短い触手みたいな突起物の先端に、透明の卵みたいなつぶつぶが見えます。
  • 花の裏側を覗いてみると、花弁が外側に巻き込み、筒状に見えていることが分かりました。
  • 萼片の膨らみは、ツリフネソウや、オダマキの距(きょ)と同じ物か、
    コブみたいな物が3つ見えます。

 

ホトトギス

開き始めたばかりの花、

ホトトギス

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2008年09月13日

唐綿(とうわた)

唐綿(とうわた)の花があっちこっちで見掛けるようになってきました、
近所の公民館の中庭でも数多く咲いています、朱と橙の花が目立ち、外側の花冠が反り返っているのが特徴です。
この花は、風船唐綿と同じように、果実の後の種に、白い綿毛を持ち、
晩秋になると熟れて、中の白い繊毛状の羽をつけた種が、タンポポみたいに、フワフワと風で飛ばされてゆきます。
この様を、外来の綿=唐綿と名付けらられたようです。

 

  • 茎高 Max80cm、線状披針形の葉は互生
  • 開花 7月〜9月、
  • 茎頂、上部の葉腋に散形花序をだし、朱、橙色の花を咲かせます、
  • 後方外側に反った花弁、黄色い副花冠、朱い花冠裂片と、花冠は2重の造り、
  • 傷つけると、乳白色の汁を分泌し、強い毒性があります。

 

唐綿(とうわた)

唐綿は朱と橙の花が色鮮やかですね、生い茂るという感じはなく、スマートな可愛い花です。

唐綿(とうわた)

下 2006.10.30 UPの朝露に塗れた唐綿。

唐綿(とうわた)

撮影 宗像市内

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2008年09月12日

大毛蓼(おおけたで)

大毛蓼は、犬蓼よりも大犬蓼よりも更に大きく、藤棚に届く様な、2mを越す物も珍しく無く、巨大な背丈に成ります。
色も、鮮やかな、紅紫系の濃ピンク色で、公共施設の花壇、公園の一角、河原や、空き地でも見かけます。
花穂の長さも、この時期は10cmくらいですが、秋の深まりと共に、穂が伸びて、50cm位まで伸びます。

この時期になると、タデ科の仲間が、映えて美しく、目立つ時期です、
紅紫系の、濃ピンクの花で、稲穂状に、米粒大の、小花を、ビッシリと付け、花穂を垂下させます、
葉汁に毒消しの薬効がある植物で、化膿性の、腫れ物や、毒虫に刺された時の、民間薬として知られているようです。

大毛蓼(おおけたで)

 

科  名 : 蓼(たで)科 属  名 : タデ属 原  産 : 東南アジア
植物分類 : 一年草 樹高・草丈 : Max 2.5m 開花時期 : 7月〜11月
花  色 : 紅紫、
: 濃ピンク
花径・房径 : 5mm前後
: 穂長 10cm〜50cm
花 言 葉 : 
撮影月日 : 2008.9.7 撮影場所 : 宗像市内



  • 写真の場所は、藤棚の傍で藤棚の棚の高さに届くくらい大型です。
  • 葉は、大変大きく緑色幅広で先端が尖っており、
  • 葉や、茎には、毛が多数生えております、
  • 花穂の長さも、この時期は10cm〜20cm位ですが、
    秋の深まりと共に、穂が伸びて、50cm位までは、優に伸びるようです。
  • 元々は、薬草として導入されたものが、野生化しているようです、
  • 葉汁に毒消しの薬効がある植物で、化膿性の、腫れ物や、毒虫に刺されたときの、
    民間薬として知られているようです。

 

花穂の様子、長さ Max50cm近くまで伸ばします。

大毛蓼(おおけたで)

花穂には、米粒ほどの花径 5mm前後の花がびっしり稲穂みたいに付いています。

大毛蓼(おおけたで)

小さな花を、覗かせて戴くとこんな感じ、花径 5mm前後、五弁花、五本の雄しべ、柱頭部オヤッ??。

大毛蓼(おおけたで)

撮影 宗像市内

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2008年09月11日

昼咲月見草(ひるざきつきみそう)・バーベナテヌイセクタ/和名 唐草花笠(カラクサハナガサ)

昼咲月見草(ひるざきつきみそう)
月見草は夜開花するのが普通ですが、この昼咲月見草は文字どおり昼に咲きます。
初夏から夏一杯に掛け、株を覆うように開花し優しい色合いの花です。
草高30cm〜40cm程度、花は一重、花径4cm〜5cm、ピンクのやさしい色合いの花です。

昼咲月見草

バーベナ テヌイセクタ/和名 唐草花笠(カラクサハナガサ)
クマツヅラ科、クマツヅラ属、常緑多年草、南アメリカが原産。
草高 20cm〜30cm、葉は羽状に細かく分裂して対生、春〜秋に掛け、茎頂に散形花序を付け、
小さな紫色、ピンク色、白色の花を咲かせます。

バーベナ・テヌイセクタ

撮影 宗像市内

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